二等目視外申込
昨年5月北陸の空に二等国家資格基本コースと同時に目視外のコースも申し込んでいたのだけど、
基本が不合格だったので、目視外は講習は少し受けたけど受験はできず・・・
ということで保留になっていたのを3月に受講することになった。
なので、今回は費用の支払いなし!
本当は夜間も同時受講したかったのだけど、目視外の開始時間が午後4時頃で夜間はその後になるらしく
夜間まで行うと終了時間は午後9時近くになる。
宿泊して翌朝帰ることも考えたけどそれも面倒だし、夜間はついでに取っておこうかなって程度で特に必要性を感じない。
ということで、迷った挙句今回は目視外のみとした。
公共交通機関利用なので、午後3時20分に福井駅に集合してスクールのお迎えで試験場に行くことになる。
講習が1時間程度でその後試験。
一発で合格できれば午後6時半に福井駅。
二度目の試験を受ける場合は午後7時頃福井駅。
目視外は《基本》の8の字よりも簡単だけど、本番では何をやらかすかわからない。
とりあえず、机上試験対策だけでもやっておこう。
赤外線建物診断技能士
ドローンで空撮以外にどんなことができるのだろう?
そんな思いで検索。
すると、
《赤外線建物診断技能士》
が出てきた。
この資格はどうやって取るのかな?
さらに検索してみると研修会があることがわかった。
受講資格と受講料を確認。
受講資格は問題なし!
受講料は研修が30,800円。
e-leraningで受講できる《赤外線建物診断アドバイザー》という資格もある。
こちらは受講料が12,000円で認定証の発行を希望する人はプラス2,000円だ。
研修日程を調べてみると名古屋会場で行われるのは数週間後。
名古屋は年に1回か2回しか行われないのにそれが比較的すぐ受けられるのはラッキーだ!
申込み期限もギリOK!
研修前にいくらかでも知識をつけておきたいと思ってアドバイザーのコースと同時に申込み。
試験の主催者は別団体なので、別のサイトから申し込み手続きをする。
受験料は13,000円。
アドバイザーの方はPC上で5時間の動画+試験で合格!
2週間くらい後に認定証のカードが送られてきた。
技能士の研修は会場で行われ、研修は9:30~16:30とほぼ丸1日って感じだった。
研修の中で試験に出るところも教えてもらえる。
赤外線のテキストは市販では出ていないし、予想していたよりも診断が難しいって印象を受けた。
恐らく研修を受けていないと試験には受からないだろう。
試験は研修の2週間後だった。
研修中に出ると言われたところをテキストで確認し、PC上でアドバイザーの動画が見えたのでもう一度見直す。
合格点が70点のところ87点で合格できた。